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日光③いろはにほへとのいろは坂

  • 執筆者の写真: roadbikealpinist
    roadbikealpinist
  • 2020年8月14日
  • 読了時間: 2分

いろは坂「いろはにほへと」と名の付く多くのカーブを有す日光の難所である。その曲がりくねった蛇のような多くのカーブは多くの車好きを魅了し走り屋にとっては聖地である。


東照宮から10km程先、青い小さな看板に書いてある文字

【第1のカーブ“い”】



ここから先は修羅の道なり、引き返すことそれ即ち死なり。

(一方通行なので引き返せない。一度踏み出したら最後まで登らなくてはいけない)

約9kmの登り道どれだけの斜度どれだけのカーブが待っている事やら、、、。

俺は覚悟を決めてその一歩を踏み出した!!

今日、俺はここまでペダリングに対する意識を変えて挑んできた。

最近ずっと意識していたペダリングは“乗せるペダリング”



“乗せるペダリングとは”

仮に体重が60kgあったとしよう。自転車に乗ると重力は3つに分散される。ハンドル、サドル、ペダルだ。

仮に体重が綺麗に分散されたらハンドル20kg、サドル20kg、ペダル20kgになる。それを可能な限りペダルに大きな力がかかるように“乗せる”のだ!!

俺の理想はハンドル+サドル10kg、ペダル50kgだ!(あくまでもイメージ)

そうすることによりより少ない力で大きな力を出すことが出来るそれが乗せるペダリングだ。


日々の鍛錬の末、乗せるペダリングは自転車の調整、乗せるタイミング、意識。その辺は自然と出来るようになった。今回はあえて“引くペダリング”を意識して走った。





 
 
 

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