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執筆者の写真roadbikealpinist

青森〜秋田①東北制覇再び




am4:00 俺の戦いはここから始まる。 ピピピピピピピピピピ。。。。。 「ん、、、もう4:00か、やばい眠い、、。体痛い。」 猫が伸びをするようなポーズのまま携帯をとり動こうとするが、そのまま立ち上がれず10分ほど寝落ちしてしまった。

_(\○_   ←こんな感じ

「やばいやばい!!」 急いで支度をし駅へ向かう!! 前日の仕事でもう体はボロボロだ、それでも気力を振り絞っていこうとするのはやはりこの旅に魅力を感じているからだろうか、、、。 そんなこんなで日本海編スタートします!!! とりあえずは東京駅まで爆睡、東京駅からは“はやぶさ”に乗って新青森まで一直線だ。 自転車を列車に乗せ時間が余ったので駅弁を買うことに。

「うなぎ弁当と味噌カツ&ひつまぶし弁当どっちにしよう♪♪」

「あ、でもうなぎ弁当は引くと温かくなる機能ついてるやつだ!これいいんだけど、その分弁当の量少なくなるんだよね、、、。 やっぱ味噌カツ&ひつまぶし弁当にしーよおっと!!」 そんな風にのんきに弁当を買ってもどると。。。 !!!!!!!!! 列車のドアがしまっていた。 急いで駆け寄ると列車はそのまま発車してしまった。 自然と右手が伸び膝から崩れ落ちそうになった。

「アホった。自転車だけもってかれた、、、、、。ミラクルアホったぁぁぁぁぁぁx~~~~~、、、、、。」 どうやら、間違えて違う車両に自転車をつんでしまったようだ。

「“やまびこ”って何だよ!“はやぶさ”じゃねぇのかよ!!何で同じカラーリングなんだよ!!」 どうやらその列車は仙台まで行くらしい、、、、。

「駅員さん~~~!!!!今出た電車に自転車積んじゃって!もってかれちゃって、お、俺どうしたらいいか、、!!あぁ、あの新青森までいく列車に乗る予定だったのに間違えちゃって、自転車だけもってかれちゃったんですよ。。~~~」 しどろもどろである。何を言って、どうしたいかが自分で判断できてない 駅員「じゃあとりあえず、あの電車に乗って仙台行って。 あぁ~~、もうでちゃう!!走って、早く乗って!!!」 何とかぎりぎり列車に乗り込みはしたもののこの列車は全席指定席。もちろん俺の座る席なんか用意しているわけもなく車両と車両の合間の乗り込みスペースでしょんぼりとすわっていた。 _ / /|) 「ああ、死にたい 。いっそ | ̄| シジミになりたい。」 / / ほんとアホ過ぎる自分がいや過ぎる。 「もし仙台で自転車拾えなっかたらまた東京まで追いかけるのかな、、、。イヤ過ぎる。 (遠い目) あぁ、そうか!お弁当買ったんだっけ、でも座って食べれる場所がないぞ。 トイレかあそこなら、、、、、、、、、、、。」 「ってどこのイジメらっれ子だよ!!!!!!!!!死ね!!JR死ねえぇぇぇっぇ~~~~~~!!!!!!!」 叫びはしないさ。シャウトなんてしないさ。ただ、 足と声が出た。 \死ねぇぇ~~~/ ヘ○ヘ |∧ ∑  ←こんな感じ / そんなこんなで仙台駅についてみるとなんと!奇跡的に先回りをしていた!! 「ホントいつもごめんね!」 そう相棒に言いながらも電車に乗り込み、お弁当を食べ何とか新青森まで到着した。  

まずは本の続きの話から書いてきます! ネタがなくなったら本に載せられなかった話を少しずつ載せてきたいと思います!

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